「蝶ネクタイの標本」blog | BOWTIE SPECIMENS

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ヨハン・シュトラウス2世のネクタイ・蝶ネクタイ【歴史人物3】

シュトラウスのネクタイ・蝶ネクタイ

 

 

 

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Wikimedia Commons  Public Domain   Johann Strauss II

 

 

 

今回注目するのは、ヨハン・シュトラウス2世(Johann Strauss II / 1825-1899)。オーストリアウィーンで活躍した作曲家として知られていますが、ネックウェアの歴史的にも良い肖像写真を色々残してくれています。

 


上写真はクラヴァットというより、細長いスカーフバイアス軸に折り畳んで、交差結びしているようです。お髭のシルエットとも、意識的に調和させているのでしょうか。

 

 

 

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Wikimedia Commons  Public Domain   Johann Strauss II

 

 

 

この上の蝶ネクタイ髭と平行に「」←こんな形でバランスをとっているのでしょうか ^_^ 。約10センチ幅作り結び蝶ネクタイをしています。

 

 

 

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Wikimedia Commons  Public Domain   Johann Strauss II

 

 

 

こちらはホワイトタイですね。約5センチ幅のワイド・スクエア・エンド交差結びしています。燕尾服いか胸(Stiff Botom)シャツ、衿はボールド・ウィングカラー(bold wing collar)といったところでしょうか。

 

 

 

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Wikimedia Commons  Public Domain   Johann Strauss II

 

 

 

結び下げ姿も、タイリングのようなアクセサリーをセンス良く使っています。オーストリアの紙幣にも描かれた方だったんですね。

 

 

 

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Wikimedia Commons  Public Domain   Johann Strauss II