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蝶ネクタイの結び方 How to Tie a Bow Tie

蝶ネクタイ(ボウタイ)の結び方、コーディネイト、歴史など。ネクタイ史研究者の蝶ネクタイ・ブランドが発信するブログです。How to tie a BowTie, Styling, History etc. BowTie Specimens Presents.

11.蝶下げ結び/解説_Mix Knot History,蝶ネクタイとネクタイをミックスした結び方/Mix of BowTie and Tie Knot-Style

蝶下げ結び/Mix Knot 解説

 

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このページでは、蝶下げ結び(Mix Knot)について解説します。同義語として、Bow&One Drop Knotがあります。

 

 

 

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©Another-Design-Inst. / 19th Century Pointed End / 4.0cm width 

 

 

 

ネクタイとボウタイが一体化した結び方は、尾垂れ結びと同じ手順で簡単に結ぶことができます。

  

 

 

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©Another-Design-Inst. / 19th Century Square End / 5.0cm width 

 

 

 

上部の蝶部分の横幅と、縦に結び下げる長さのバランスを変えることもできます。

 

 

 

蝶結び[Basic Bow Knot]のと、下げ結び(Plain Knot)の言葉を合わせて、蝶下げ結び(Mix Knot)と呼んでいます。

 

 

 

 

 

蝶下げ結びの 歴史 

 

 

 

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Wikimedia & Flickr's The Commons / 1894 Thomas Hardy 

 

 

 

歴史的にはイギリスの小説家、トーマス・ハーディ[1840-1928]1894年の肖像写真で、蝶結びをしたネクタイを確認できます。

 

 

 

彼の結び方はあくまでも、細長いネクタイを首周りの細い部分で蝶結びした後、自然に剣先を垂らしていたものと見て取れます。

 

 

 

しかし、わざわざネクタイで蝶結びする理由が、まずなかったと言えるでしょう。なぜなら現代スーツ・スタイルと違い、当時のネクタイの剣先は大半がベストの下隠れていましたから。

 

 

 

 最近では、ユニークなネクタイや蝶ネクタイを、たくさん作っているブランド「ジラフ」さんでも商品化されているようです。

 

 


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