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蝶ネクタイの結び方 How to Tie a Bow Tie

蝶ネクタイ(ボウタイ)の結び方、コーディネイト、歴史など。ネクタイ史研究者の蝶ネクタイ・ブランドが発信するブログです。How to tie a BowTie, Styling, History etc. BowTie Specimens Presents.

ボウタイの結び方 手順6(垂らし結び/Drop Bow Knot) 蝶ネクタイ メンズ 結び方,How to Tie

How to Tie / 結び方 手順

垂らし結び/Drop Bow Knot 手順

 

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このページでは、垂らし結び / Drop Bow Knot の結び方手順をご紹介します。

  

 

生地の重み柔らかさがなく、剣先を下に垂らすことが難しいタイプの蝶ネクタイでも、ねじりながら絞る方法で、垂らすことができます。まずは1分動画をご覧ください。

 

 

 

難易度★★★


結ぶ人アングル版

 

 

 


スライド版

 

 

[動画の追記]

右手側の剣先に関しては、同じく右手側の輪の中へ上から通して締めると、剣先を下向きに固定できます。左手側はできません。

 

 

 

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Public Domain / Wikimedia Commons / 1878  Friedrich Fromhold Martens

 

 

 

結ぶ手順をゆっくり見たいという方は、以下に写真とコメントを載せました。手結び蝶ネクタイだけでなく、他のネックウェアにも応用して結んでいただけます。

 

 

 

5/7工程までは[蝶結び / Basic Bow Knot ]と同じ手順です。

 

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まずシャツ・ボタンの4つ目辺りと、そこから4センチほど下の位置に剣先が来るように、ベルト部分の長さをアジャスタで調節します。(あくまでも目安です。希望の仕上りサイズに応じて調節してください。)

 

 

 

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左手側の長い方から、右手側へひと結びします。この時、首の前中心で交差させて、巻いた剣先は右肩の上に乗せておきます。

 

 

 

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斜め下に垂らしている方を持ち、写真のように水平上に折ります。この時、アルファベットの「M」の字を上から見た時の形になるよう摘んでおくと、くぼみ(ディンプル)がきれいな仕上がりになります。 

 

 

 

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肩に乗せていた部分を上から垂らします。(この時、写真のように折り目を作りつまんでおくと、味のある仕上がりになります。)

 

 

 

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水平に固定している部分に巻きつけるように、垂らした部分の中間辺りを持ち上げ、さらに輪の中に軽く通します。(この段階では、まだ軽く結ぶ程度にします。)

 

 

 

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[パターン1]
写真の数字順の通り、垂直軸に対し1を外向き回転させた後、2を引き締めます。さらに3と4も同様にします。(回転させることで剣先を下向きにし、引き締めて固定します。)

 

 

 

[パターン2]
写真の数字順の通り、垂直軸に対し1を外向き回転させた後、2を引き締めます。さらに右手側の剣先(番号3)を同じく右手側の輪の中(番号2)へ上から通して締めます。

 

 

 

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締まり具合、シワのでき具合、角度など自分の納得いく形に調整して完成です。絶対的な正解はありませんので、自由にアレンジして楽しめます。

 

 

 

最後の写真は、右手側の剣先を輪に通さないパターンの例です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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